句会紹介


「俳句の島」直営句会

 

 全て、非公開の真剣な俳句の学びの場です。全て、完全無料です。

 

 俳句大会等への腕試しをされる方もいらっしゃいますので、当季ではない季節の句のご投句も認めております。

 

<青馬の会>(隔週土曜日投句締)

  「俳句の島」のネット句会の魁です。 

 

<鳳の会>(毎月1日投句締)

  現状、小人数の勉強会です。その分、メンバーが安定し、ご自身の句会を持つ

  句会指導者も複数参加していますので、初心者への指導も丁寧です。

 

<新樹の会>(毎月15日投句締)

  現状、小人数の勉強会です。その分、メンバーが安定し、句会指導者も複数

  参加していますので、初心者への指導も丁寧です。

 

<雨蛙句会>(4日サイクルで、投句・選句選評・結果公開を繰り返す句会です)

  投句した句の評価を早く知りたい方、多作多捨を目指す方にお勧めです。

 

<写俳の旅>(毎月10日投句締)

  毎月、配布される6枚の課題写真を見て、その写真の説明に終わらず、写真と

  俳句双方が引き立て合うような句をそれぞれの課題毎に詠む句会です。

   (詳細は、「俳句の島」の<写俳の旅>参照)

 

「風 俳句会」(毎月12日投句締)

  四~五年を掛け、著名俳人を月替わりで取り上げ、その俳句観、代表句

  等を事前リポートし、その俳句観に基づく作句試み、投句する勉強の会

  です。

   今まで、高野素十、山口誓子、川端茅舎、水原秋櫻子、村上鬼城、

   杉田久女、三橋鷹女、橋本多佳子、飯田蛇笏、原石鼎、種田山頭火、

   日野草城、永田耕衣、秋元不死男、芝不器男、橋閒石、中村草田男、

   石田波郷、加藤楸邨、高屋窓秋、細見綾子、桂信子、能村登四郎、

   角川源義、佐藤鬼房、森澄雄、金子兜太、沢木欣一、石原八束、

   草間時彦、中村苑子、野澤節子、飯田龍太、鈴木しづ子、山田みづえ 

   を学びました。

    (句会の選は、俳句結社「蛮の会」主宰鹿又英一先生です。)

 

「風 吟行会」(毎月、3日、13日、23日投句締)

  吟行句縛りの句会です。投句者は積極的に家の外に出て、見たものを

  詠み、ご投句下さい。「俳句の島」の参加者は北海道から、沖縄まで

  いらっしゃいますので、日本の四季豊かな吟行句が集まることを期待

  しております。

 

<音を詠む>(毎月一日投句締)

  「感覚を詠む」シリーズの第一弾として、2023年2月からスタート

  致しました。同年9月<匂いを詠む>を立上げ、以降半年ごとに

  <味を詠む>、<肌感覚を詠む>を順次立ち上げ、令和七年頃からは、

  内臓感覚(頭痛、歯痛、胃もたれ、鼓動他)、更には、気持、気配、

  予感といった内部感覚に挑戦して参ります。

 

【参加申込】 

 

 参加は俳句を愛する方どなたでも歓迎です。 (完全無料)

 

 「夏雲」システムでは、句会参加者のハンドルネームとパスワードの事前の設定が必要となります。 (ご本名でも、俳号でも結構です。)

 

 「俳句の島」最後の頁の「お問い合わせ」より、ハンドルネームを添えて

お申込み下さい。

 (「俳句の島」よりご案内をお送りした方は、メールにご返信下さい。)

 

 句会のアドレス(URL)とハンドルネーム、パスワードをお送り申し

上げます。

 (「夏雲」システムでのネット句会の操作マニュアルもお送り申し上げ

  ます。)

 

【参加者限定の句会】

 

 「俳句の島」では、各種の句会をネットで開催したいというご要望に応え

 上記の句会の他に、「春風の島」(3句会)、句楽会他、参加者を限定

 したネット句会も多数開催しております。

 

 ご自身の句会のネット化のご相談、「夏雲」システムでのネット句会開催

 のノウハウ、操作マニュアル等も無償で提供させて頂きます。